2014年12月8日月曜日

穴の空いた靴下




きっと来ないであろう連絡を待ち続けることは、虚しくて切なくて、
それでも何処かで期待してしまう自分がいるのが情けない。
恥ずかしい話、どんなことも1%でも可能性があったらその少ない1%に期待しちゃう自分が居て、
いつも結果はお察しの通り、そんな上手く行くようなことはなくて、すげえヘコむ。超ウルトラスーパーヘコむ。
そんなことを繰り返して、上手くもいかないことばっかだけど、
なんだか笑えるね。
って後々話せてればいいなあ。
そんなことを繰り返して、成長していけたらいいな。




昨日、中学の同級生にあった。
立派なお店でショップ店員をしてた。
それはもう、おぞましいくらいオシャレなお店でした。

『同棲して2年以上も経った』
って言ってたけど、そもそもお前が今誰と付き合ってるかなんて知らないし!
わざわざ言わなくてもいいじゃん!!!
、、、
たわいもない会話。5分間のタイムリープ。
元気そうで何よりだった。
少しずつワガママが言えなくなってくる年なんだよなあ。
って彼を見ていて思った。
彼が言った『同棲』っていう言葉は、自分のために生きていないで、多分、彼女のために今を楽しんで生きているんだろうな。
そんなこと僕にはとてもじゃないけれどできない。
脱帽。アッパレ。スタンディングマスターベーション。
尊敬すると同時に、できれば、どうかできればオシャレなかわいい女の子を紹介して欲しいと思いましたとさ。


気ばっか張って生きていくのも億劫だけど、
そうこうしてる間に、
たくさんの人に置いていかれたな。
たくさんのものを落としたし、失くしたし、それでも進まなくちゃいけないのだな。
過去を思って止まってしまうクセはもうやめだ!
山ほどある課題、なにから片付けようか。