2016年12月27日火曜日

未だ夏の中











年の瀬。 
師走の言葉の通り、
僕自身、息つく暇もなく時間は過ぎて行きます。
12/17の企画が終わっても、いつもと変わらず日中はパソコンに向かい上司に怒られ、
不貞腐れ、タバコを吸いながら自身のバンドのことを考え、
家に帰ってデザインをして、物思いに更けて寝る。

君とクリスマスを過ごせなくても、
忙しなく過ぎて行く時間、気づいたら25歳の誕生日まで、あと少し。




僕は欲しいものがたくさんあります。
それはモノなんかじゃなくって、
こんなクソの肥溜めのようなところじゃ言えないもの。
サンタさんなんかじゃ絶対くれないもの。

その中の一つ。
手に入れたと思ったら、すぐどっかに行っちゃったり、戻ったり。
次は戻ってこないのかなと不安になれば、
頼むからどこにも行かないでくれよと嘆く。

何度そんなことを思っても、結局そいつは僕のエゴだ。
君がごめんと思うのと同じだけ、僕もごめんと思っている。



未だに後悔と懺悔の繰り返しだ。
”あのときこうしてれば良かった”の繰り返しで僕らは少しづつ、大人になっていく。
最近、素直にごめんが言えるようになった。 
これだけは届くといいな。が伝わればいい。
そうだ、少しづつ、僕らは大人になっていく。

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